OpenCableアーキテクチャ―デジタルTVにおけるケーブル技術の互換性と応用技術

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  • サイズ B5判/ページ数 417p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784797315707
  • NDC分類 547.89
  • Cコード C0055

出版社内容情報

本書では、デジタルヘッドエンド、光通信、ディストリビューションハブ、HFC、セットトップターミナル等を取り上げ、米国でのデジタル化対応の事例などを交えながらOpenCableとは何かを解説。デジタルTVにおける技術的および業務上の問題点についても触れる。

内容説明

本書は、北米での事例をもとにOpenCableネットワークの相互接続のしくみについて解説。デジタルヘッドエンド、光通信、ディストリビューションハブ、ハイブリッドファイバ同軸ケーブル(HFC)、セットトップターミナルについて取り上げ、これらの要素の相互接続についても解説している。

目次

1 デジタルケーブルテレビ(なぜデジタルテレビなのか;アナログケーブル技術;アナログセットトップコンバータ ほか)
2 インタラクティブサービスとオンデマンドサービス(インタラクティブサービス;インタラクティブケーブルシステムのケーススタディ;オンデマンドサービス ほか)
3 OpenCable(OpenCableが登場した背景;OpenCableアーキテクチャ;OpenCableデジタル機能に関する要件 ほか)

著者等紹介

アダムス,マイケル[アダムス,マイケル][Adams,Michael]
Time Warner Cable社の主要なネットワーク設計者であり、Pegasus Digital Programのネットワーキングにおける総責任者。また、JECデジタル規格分科委員会の共同議長、ならびにSCTEデジタルビデオ規格委員会のワーキンググループ3の議長を務める。また、OpenCableアーキテクチャの主要な設計者の1人であり、PODモジュールインタフェース(OCI‐C2)仕様、およびネットワークインタフェース(OCI‐N)仕様の共同考案者でもある。OpenCable Technical Teamの創立メンバー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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