出版社内容情報
よいプログラムとは何か。美しく分かりやすいプログラムを自然体で書くにはどうすればよいのか。本書は、C/C++プログラミングの初心者を対象として、よいプログラムを書くためのノウハウを、具体的・実践的な記述方法として解説する。大人気の林晴比古本ついに登場！！
内容説明
林晴比古が伝授する自然流プログラミングのノウハウ。美しく分かりやすいプログラムのための３６章。
目次
思考過程を残しておこう
メッセージ性のある書き方をしよう
意味の分かる変数名にしよう
決まりきった変数名を使おう
関数の名前にも気を付けよう
記号定数を使おう
演算子の使い方に気を付けよう
論理型データを正しく用いよう
字下げをしよう
制御文と関数の記述分け〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ki-luck
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一定の法則を用いて書くと、他の方にも読みやすいコードになるよ、て本。 一般的な事柄から、こうした方が良いんじゃない、という具体例を挙げながら説明されているので、イメージし易く取り入れやすい。私は1人で組むことが多いので他人の目はあまり気にしませんが、他人のコードを読むときは苦労します。 C/C++以外でも通じるところはあるので、参考にしたいと思います。 2020/09/23
