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出版社内容情報
VC++のMFCライブラリを利用したCOMプログラミングの解説書。グラフを作成するアプリケーションを例に、各章でさまざまな技術やノウハウを段階的に説明しつつ、全体で1つのアプリケーションを完成させる。
付録ではMFCを使用しないCOMプログラミングについても簡単に解説する。
内容説明
本書は、APIレベルでの面倒なプログラミングなしで、COMの機能をアプリケーションに組み込む方法を探る。OLE、ActiveX、オートメーションといった技術がどのようなしくみになっているのかを説明する。本書では、Visual C++とMFCの助けを借りてCOM関連のコードを書く方法を説明する。
目次
1 名前の意味
2 COM、ActiveX、OLE入門
3 Visual C++でのCOMのサポート
4 OLEドキュメントサーバー
5 OLEコンテナ
6 サーバーとコンテナの動作
7 アクティブドキュメント
8 オートメーション
9 ActiveXコントロール
10 すべてを1つに