内容説明
難解といわれる民事訴訟法を、興味をもって基礎知識の習得が容易にできるように、「設例」「論点」「発展・研究」と整理・工夫している。随所にコラム欄を設けて、重要事項や重要概念を説明している。学びやすく教えやすい講義用テキスト。
目次
第１章 序説
第２章 裁判所
第３章 当事者
第４章 訴訟の開始
第５章 口頭弁論
第６章 証拠調べ
第７章 裁判によらない訴訟の終了
第８章 終局判決による訴訟の終了
第９章 複雑訴訟
第１０章 上訴と再審
第１１章 略式裁判手続
著者等紹介
中山幸二［ナカヤマコウジ］
明治大学教授
小松良正［コマツヨシマサ］
国士舘大学教授
近藤隆司［コンドウタカシ］
白鴎大学助教授
山本研［ヤマモトケン］
国士舘大学助教授
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