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出版社内容情報
本書は、第1部で、民法新規定のあるべき解釈を提起。第2部で、法体系の樹立と解釈論確立の必要性を考究。新民法典シリーズの完結編。第1部では、民法新規定のあるべき解釈を提起。具体的事例から実際の適用と重要条文の解釈の道筋を検証。続く第2部では、比較法的視座から法体系の樹立と、具現化に向けた解釈論確立の必要性を考究する。民法改正を追い続けた著者の「新民法典」シリーズ3作目、渾身の完結編。
石崎 泰雄[イシザキ ヤスオ]
著・文・その他