内容説明
実力がつく、法科大学院1年生の基礎固め。1、ゼロから出発して刑事訴訟法をひととおり理解できる。2、生きた刑事訴訟実務を理解し、考える基礎を築く。3、実務の基礎を具体的に理解し、実務的な応用力を付ける。4、学説判例はポイントを押さえ簡潔に、発展学習へ導く。5、34の書式例と豊富な図表でイメージアップ。6、スリムなテキストで短期間の学習が可能。法改正と重要判例を含め、大幅改訂第7版!!
目次
第1章 刑事訴訟のあらまし
第2章 捜査
第3章 公訴
第4章 第一審の公判手続
第5章 証拠
第6章 裁判
第7章 上訴
第8章 裁判確定後の救済手続
第9章 裁判の執行
著者等紹介
渡辺咲子[ワタナベサキコ]
東京大学理学部卒業。昭和53年検事任官。東京地検・名古屋地検・同一宮支部・千葉地検・横浜地検川崎支部検事、外務省(領事移住部付兼条約局法規課付)、東京地検検事、法務省法務総合研究所教官、東京地検特別公判部副部長、浦和地検交通部長、東京高検検事を歴任。平成15年4月1日退官、同年4月2日より明治学院大学法学部、平成16年4月1日より同大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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