目次
第1章 行政書士の業務とその拡大
第2章 弁護士法七二条と「士」業の業際問題
第3章 法治国家は行政書士の武器、放置国家にするな
第4章 これからの業務拡大の留意点
第5章 規制緩和、弁護士増員の狭間の行政書士
第6章 専門家の責任
第7章 行政書士と弁護士の住み分けと連携
著者等紹介
阿部泰隆[アベヤスタカ]
弁護士。1942年3月福島市生れ、1960年福島県立福島高校卒業。1964年東京大学法学部卒業・同学部助手。1967年神戸大学法学部助教授、1977年より同教授。2000年4月より同大学大学院法学研究科教授。2005年4月神戸大学名誉教授、中央大学教授、弁護士。2012年中央大学教授定年退職。学位、東京大学法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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