内容説明
２０３件の重要裁判例を１９９項目に分け見開きで解説。各項目毎に設けられた争点で判例の見方がわかる。刑事訴訟法適用の現状と問題点を分析。
目次
１ 捜査
２ 公訴の提起
３ 迅速・公開・公正な裁判
４ 被告人の弁護権
５ 訴因制度
６ 証拠法一般原則
７ 違法収集証拠の排除法則
８ 自白法則
９ 証人審問権と伝聞法則
１０ 裁判の効力・上訴・再審
著者等紹介
渥美東洋［アツミトウヨウ］
中央大学名誉教授、京都産業大学教授
椎橋隆幸［シイバシタカユキ］
中央大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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