法と哲学新書<br> 法律婚って変じゃない? - 結婚の法と哲学

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法と哲学新書
法律婚って変じゃない? - 結婚の法と哲学

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  • サイズ B40判/ページ数 324p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797283440
  • NDC分類 324.62
  • Cコード C3232

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

悠木

3
結婚はなぜ法律で保護されるべきなのか、成人間の問題だけであれば契約の問題に帰すことができるはず、しかし性愛も契約を貫徹していいのか、子どもを巡る問題は契約にはなじまない、しかし今の嫡出推定も合理的妥当性があるのかという議論が第1部。第2部は民主主義において法律婚をどう考えるべきなのか。相容れない統一教会と神道政治連盟が家族主義により結びつく、そして宗教右派の協働は全世界的に見られる。理屈で考えると法律婚を廃止(あるいは弱体化)させるべきなようにも思ったが、庶民的な感覚には合わないとも思った。2024/11/30

nobuharuobinata

0
婚姻を国家が設定した公序ととらえて、それを換骨奪胎(=家族法の廃止?)したらどうなるか、と法哲学的(=自由)に論じた『法律婚って変じゃない?』読了。本書は『法と哲学』第9号(信山社)をコンパクトにしたもの。「法と哲学新書」の第4弾。2025/04/06

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