学術選書 国際法<br> 越境サイバー侵害行動と国際法―国家実行から読み解く規律の行方

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越境サイバー侵害行動と国際法―国家実行から読み解く規律の行方

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  • サイズ A5変判/ページ数 244p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797282887
  • NDC分類 329
  • Cコード C3332

内容説明

国境を越えた不正アクセス、経済的損害、インフラ損壊、選挙への介入・影響力行使等、実行主体の如何に拘らず、喫緊の脅威にどう対応できるか。各国の立場やあり得べき国家実行の方向性等を考究。

目次

1 はじめに
2 一次的規範(保護法益)(各国の立場表明;国家実行又は後に生じた慣行;考察)
3 二次的規範及び対処方法(各国の立場表明;国家実行又は後に生じた慣行;考察)
4 結論

著者等紹介

中村和彦[ナカムラカズヒコ]
外務省地球規模課題審議官(大使)。1992年東京大学法学部第2類中退。1994年フランス国立行政学院(ENA)国際公共行政課程修了。2024年京都大学大学院法学研究科法政理論専攻博士後期課程修了。京都大学博士(法学)。1992年外務省入省。経済協力局(当時)、欧州局、在韓国大使館等で勤務の後、内閣法制局参事官(出向)、国際法局経済条約課長、在フランス・在イスラエル各大使館公使、中南米局兼経済局審議官(G7/G20サブシェルパ・大使)、国際法局審議官を経て、2024年7月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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