学術選書 国際法<br> 人権/人道の光芒―国際法の批判的理路

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学術選書 国際法
人権/人道の光芒―国際法の批判的理路

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  • サイズ A5変判/ページ数 386p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784797282832
  • NDC分類 329.21
  • Cコード C3332

内容説明

“他者からの声/呼びかけ”への応答。人権法・人道法・難民法の動態と今日的意義。国際法に内在する解放可能性を、応答という営みを通じて、射し展く。

目次

第1部 人権の領野(国際人権法の方法論;人権/国際法の系譜学―脱植民地化の視座;個人通報手続の誕生―脱植民地化のダイナミックス ほか)
第2部 人道のポリティクス(戦場なき戦争法の時代;核兵器禁止条約と国際司法裁判所;サンフランシスコ平和条約と司法にアクセスする権利―重慶大爆撃訴訟に寄せて ほか)
第3部 国境の扉、庇護の門(グローバル化する国境管理;人権救済の逆説―欧州人権裁判所における国境管理の位相;庇護の域外化―グローバルノースの抑止策 ほか)

著者等紹介

阿部浩己[アベコウキ]
1958年生まれ。現在、明治学院大学国際学部教授。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。パージニア大学LL.M.国際法専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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