内容説明
多様化した現代の家族のあり方に適した民事責任法の考察。家族と関わりを持ちつつ、生きている現実の個人に着目する構想を基礎に据えた解釈論。
目次
第1部 家族の保護(家族としての保護;家族に関わる保護)
第2部 家族の責任(家族に対する責任;家族外に対する責任)
著者等紹介
白石友行[シライシトモユキ]
筑波大学ビジネスサイエンス系准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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