学術選書 国際関係<br> 核の透明性―米ソ・米露及びNPTと中国への適用可能性

個数:
  • ポイントキャンペーン

学術選書 国際関係
核の透明性―米ソ・米露及びNPTと中国への適用可能性

  • 西田 充【著】
  • 価格 ¥8,580(本体¥7,800)
  • 信山社出版(2020/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 156pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5変判/ページ数 328p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797282382
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C3332

内容説明

透明性概念を整理・精緻化し、その政策上の意義を核軍備管理・軍縮の観点から分析。中国への適用可能性を探る。

目次

第1章 軍備管理・軍縮一般における透明性
第2章 米ソ及び米露間の核軍備管理・軍縮における透明性
第3章 NPTにおける透明性―NPT成立期から2010年NPT再検討会議まで
第4章 NPTにおける透明性―2015年及び2020年NPT再検討プロセス
第5章 核戦略と透明性の関係
終章 核軍備管理・軍縮における透明性の意義の再考

著者等紹介

西田充[ニシダミチル]
1972年福岡県生まれ。1995年西南学院大学法学部卒業。1999年ミドルベリー国際大学院モントレー校修士課程(不拡散専攻)修了。2003年外務省大量破壊兵器等不拡散室。2005年外務省不拡散・科学原子力課。2006年ジュネーブ軍縮会議日本政府代表部。2007年外務省軍縮不拡散専門官。2011年外務省軍備管理軍縮課。2011年長崎大学核兵器廃絶研究センター設置準備委員会委員。2012年長崎大学核兵器廃絶研究センター客員准教授。2016年在米日本国大使館。2019年一橋大学大学院法学研究科法学・国際関係専攻博士課程(法学)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品