内容説明
日本の経済学・社会科学研究の黎明を告げた先駆的業績。
目次
一 企業・労働及び社会問題(企業心理論;企業の精神と複式簿記法 ほか)
二 社会政策雑纂(産業の将来;エルンスト・アッベの人となり、ならびに事業 ほか)
三 社会政策管見(ドイツ社会政策学会の成立;ドイツ社会政策学会略史 ほか)
四 生存権の社会政策(開題;富権階級の学問たる哲学 ほか)
著者等紹介
清野幾久子[セイノキクコ]
明治大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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