内容説明
学習から実務・研究まで最新情報を幅広く取り入れた体系書。最近の多くの法律・約款改正をフォローした2022年3月刊行最新版。金融商品販売法、銀行法、建設業法、電気通信事業法、プロバイダー責任法の改正、商法、民法の改正・施行による約款の改正等、多くの重要改正に対応。判例も最新化し、益々充実の第2版!640ページを超える情報量で、多様なニーズに応える。銀行業・信託業、建設業、電気通信事業も独立の章として解説。
目次
第1編 商法総則(商法総則総論;商事に関する法源;商人と商行為;商業登記;商号 ほか)
第2編 商行為法(商行為法総論;商行為法総則の特則;商人間の売買;消費者売買;ファイナンス・リース ほか)
著者等紹介
青竹正一[アオタケショウイチ]
1967年北海道大学法学部卒業。小樽商科大学企業法学科教授、千葉大学法経学部教授、大阪大学大学院高等司法研究科教授、専修大学法学部教授を経て、小樽商科大学名誉教授。法学博士(名古屋大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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