核共有の現実―NATOの経験と日本

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  • サイズ A5変判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797275155
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C3331

内容説明

NATOの核共有制度とは何か?歴史的展開からアジアへの示唆を引き出す。

目次

序章 NATOの核共有・核協議制度
第1章 アメリカと核共有・核協議制度の起源
第2章 核協議の制度化―NPG組織の変遷と役割
第3章 ドイツと核兵器
第4章 イギリスと核兵器
第5章 フランスと核兵器
第6章 冷戦期ヨーロッパにおける「コミットメントの象徴」としてのアメリカの核兵器
第7章 ユーラトムとヨーロッパの「核」
第8章 欧州とアジアにおける「核の閾値」―非戦略核をめぐる思考実験
終章 核共有と日本の安全保障

著者等紹介

岩間陽子[イワマヨウコ]
政策研究大学院大学政策研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BLACK無糖好き

15
NATOの核共有・核協議制度に関する論集。ロシアによるウクライナ侵攻後、日本でも「核共有」の議論が起こったが、NATOの核共有が歴史的にどのように展開されて現在どういう状態なのかを把握するのに本書は頗る役立つ。同盟内で核抑止を分担するだけでなく、アメリカのコミットメントをより確実にする面と、当時の西ドイツをはじめとする欧州内での核不拡散の側面をも有しているところがこの制度の本質のようだ。イギリスとフランス両国の核戦略を、歴史的経緯を踏まえて改めて概観できたのも良かった。2025/04/02

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