出版社内容情報
岡村司の『民法と社会主義』(1922〔大正11〕年刊)と、『思想小史 全』(1908〔明治41〕刊)を合本の上復刻。岡村司(1867-1922)は京都帝国大学教授として民法を専攻、とりわけ親族法の研究に精力を注いだ。本書は、岡村の遺著『民法と社会主義』(1922〔大正11〕年刊)と、同大学在官中に著した『思想小史 全』(1908〔明治41〕刊)を合本の上復刻したもの。岡村の遺著として他に、『親族法講義要領』(小社本シリーズ1122)がある。
岡村 司[オカムラ ツカサ]
岡村司の『民法と社会主義』(1922〔大正11〕年刊)と、『思想小史 全』(1908〔明治41〕刊)を合本の上復刻。岡村司(1867-1922)は京都帝国大学教授として民法を専攻、とりわけ親族法の研究に精力を注いだ。本書は、岡村の遺著『民法と社会主義』(1922〔大正11〕年刊)と、同大学在官中に著した『思想小史 全』(1908〔明治41〕刊)を合本の上復刻したもの。岡村の遺著として他に、『親族法講義要領』(小社本シリーズ1122)がある。
岡村 司[オカムラ ツカサ]