もっとやさしく役に立つ新民法―契約ルールは、市民・企業のためにどう改正されたか

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もっとやさしく役に立つ新民法―契約ルールは、市民・企業のためにどう改正されたか

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  • サイズ B6変判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797270914
  • NDC分類 324
  • Cコード C3332

内容説明

市民・経営者・新民法の初学者のために、事例を挙げて基礎から分かりやすく説明。新民法が、旧法下の債権に適用される場合を、事例ごとに、具体的に解説。

目次

民法(債権法)は、なぜ重要か?
120年ぶりに改正された理由と原案の問題点は?
日本の社会に合った契約ルールと契約社会の実現
個人保証を制限するための方策とは?
債務者の資力などについての情報提供義務とは?
個人による根保証についての規制強化
約款ルールの明文化
売買に関する新法について
請負に関する新法について
賃貸借に関する新法について
金銭の貸付契約と法定利率に関する新法について
消滅時効に関する新法(原則的な規定)について
不法行為・安全配慮義務違反による損害賠償請求権と人身損害に関する新法
新法における中間利息の控除と不法行為による損害賠償請求権の経過措置について
新法における中小企業融資の担保のあり方―個人保証に代わる「将来債権の譲渡担保」
新法下で債権者を害する行為が行われた場合

著者等紹介

児玉隆晴[コダマタカハル]
弁護士法人千代田オーク法律事務所・代表弁護士。1978年慶應義塾大学法学部卒業。1986年司法試験合格。1988年弁護士登録(東京弁護士会40期)。1993年児玉隆晴法律事務所開設。2009年弁護士法人化して千代田オーク法律事務所開設。2011年から民法(債権関係)改正に関する弁護士会の意見の取りまとめに携わり、改正案成立後は、全国各地で市民・経営者・実務家向けの講演を行い、新法の普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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