考えてみよう 先住民族と法

個数:
  • ポイントキャンペーン

考えてみよう 先住民族と法

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ 46判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797268119
  • NDC分類 329.21
  • Cコード C3332

内容説明

複雑な先住民族と法の関係を多様な視点から解きほぐす。法学、人類学、政治学、考古学、地域研究等の分野から広く第一線の執筆陣が集い、わかりやすく解説。

目次

序章―なぜ先住民族と法を考えるのか
第1部 多様なテーマから考える(国連宣言―先住民族と国際法の関係はどのように変化したのか;開発―国の開発政策において先住民族の権利はどのように守られるか;世界遺産―排除から包摂への転換は実現されたか;遺骨返還―先祖の帰還のために必要な制度とは何か;国際投資―国際投資保護と先住民族保護は両立可能か ほか)
第2部 国や地域の中で考える(オーストラリア―法は先住民族の権利と国の利益をどのように両立できるか;ラテンアメリカ―法はなぜ執行されないことがあるのか;北欧―先住民族の復権に国内法と国際法はどのように貢献するのか;カナダ―はたして先住民族の権利保障の「先進国」か;台湾―国連非加盟国において先住民族の権利擁護はいかに展開したのか ほか)

著者等紹介

小坂田裕子[オサカダユウコ]
中央大学大学院法務研究科教授。専門:国際人権法

深山直子[フカヤマナオコ]
東京都立大学人文社会学部准教授。専門:社会人類学・オセアニア地域研究

丸山淳子[マルヤマジュンコ]
津田塾大学学芸学部教授。専門:人類学・アフリカ地域研究

守谷賢輔[モリヤケンスケ]
福岡大学法学部准教授。専門:憲法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。