内容説明
行政判例を素材とした基礎理論・基礎概念の考察。
目次
第1部 基礎理論・基礎概念
第2部 行政訴訟と憲法
第3部 原告適格論
第4部 国家賠償法1条1項の違法性
第5部 受忍義務構成
第6部 判例研究
著者等紹介
神橋一彦[カンバシカズヒコ]
1964(昭和39)年岡山県津山市生まれ。岡山県立津山高等学校を経て、1987(昭和62)年東北大学法学部卒業。1994(平成6)年東北大学大学院法学研究科公法学専攻博士課程後期3年の課程修了・博士(法学)。金沢大学法学部助教授。2004(平成16)年立教大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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