学術選書<br> 世紀転換期の憲法論

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世紀転換期の憲法論

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  • サイズ A5判/ページ数 448p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797267013
  • NDC分類 323.14
  • Cコード C3332

内容説明

近年の社会・政治変動と立憲民主制の真価。『立憲国家と憲法変遍』(2008年刊)に続く、待望の姉妹書。「統治機構論」「人権論」「憲法基礎論」の3部構成。

目次

第1部 統治機構の変容(国家の役割と民営化の憲法問題;内閣機能の強化と首相公選論;立法の概念と基本法の奔流 ほか)
第2部 人権問題の諸相(環境問題と憲法;先端生命科学技術と学問の自由;子どもの人権 ほか)
第3部 憲法の概念・規範力・変遷・改正(憲法の概念について;憲法の規範力と国家活動に対する専門家の助言;日本国憲法の発展―判例による憲法変遷(一) ほか)

著者等紹介

赤坂正浩[アカサカマサヒロ]
1956年東京都に生まれる。1979年東北大学法学部卒業。1984年東北大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。日本大学、神戸大学勤務を経て、立教大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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