内容説明
いま蘇る戦後労働法学の泰斗。
目次
1 労働組合の法的把握
2 組合活動の正当性
3 争議行為の正当性
4 団結権の保障―不当労働行為制度
5 団体交渉の権利
6 労働協約法の研究
著者等紹介
近藤昭雄[コンドウアキオ]
中央大学法学部名誉教授。1942年6月生まれ。1970年3月中央大学大学院法学研究科民事法専攻博士課程単位取得
山田省三[ヤマダショウゾウ]
中央大学名誉教授。1948年8月生まれ。1981年3月中央大学大学院法学研究科民事法専攻博士課程満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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