倒産法研究

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  • サイズ B6判/ページ数 337,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784797255577
  • NDC分類 327.3
  • Cコード C3332

内容説明

倒産実体法に関するものを主として、倒産法改正のあり方や新たに創設された民事再生手続の理解の仕方を論じたものを含む。また、倒産法は民事再生法の成立と和議法の廃止に始まり、新社会更生法、新破産法と相次ぐ新法の成立によってその内容を一新することになった。巻末に本書にでる条文の新旧比較条文表を付した。

目次

1 倒産法一本化の是非と問題点
2 破産法第五九条の目的と破産管財人の選択権
3 破産法第五九条による契約解除と相手方の保護
4 限定承認と双務契約
5 倒産手続と契約解除権―倒産手続開始後における倒産者の相手方による解除権の行使を中心として
6 倒産手続における物上代位―破産手続・会社更生手続における物上代位権の取扱い
7 共同抵当権と目的不動産所有者の倒産
8 仲裁契約当事者の破産と仲裁契約の効力
9 消費者倒産法立法の基本視点―法理論からみた立法のあり方
10 個人債務者についての三つの再生手続

著者等紹介

福永有利[フクナガアリトシ]
昭和10年兵庫県加古川市に生まれる。昭和33年神戸大学法学部卒業。昭和38年神戸大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。昭和47年関西大学法学部教授。昭和53年広島大学法学部教授。昭和56年北海道大学法学部教授。平成3年神戸大学法学部教授。平成4年北海道大学名誉教授。平成11年神戸大学名誉教授。平成11年帝塚山大学法政策学部教授。平成15年同志社大学法学部教授。平成16年同志社大学法科大学院教授(現在に至る)
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