ロクシン刑法総論〈第1巻〉基礎・犯罪論の構造

ロクシン刑法総論〈第1巻〉基礎・犯罪論の構造

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  • サイズ A5変判/ページ数 798p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797255492
  • NDC分類 326.934
  • Cコード C3332

内容説明

著者の方法論とその思想から、判例・学説・理論を明晰かつ総合的に検討した古典的名著、待望の“第4版”邦訳。理論と実務の絶妙なバランス感覚により、具体的・説得的な理論を提供し、関連文献を個別テーマ毎に掲示した充実の書。

目次

第4編 違法性(不法論の基本問題;正当防衛;正当化的緊急避難と類例の諸問題 ほか)
第5編 責任と答責性(答責性論の基本問題;責任能力;禁止の錯誤 ほか)
第6編 その他の処罰前提(客観的処罰条件と処罰阻却事由)
第7編 過失(過失)

著者等紹介

山中敬一[ヤマナカケイイチ]
関西大学法科大学院・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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