内容説明
本書は、東京専門学校(のちの早稲田大学)が『独逸民法論』(小社本シリーズ117‐120)に引き続いて、ドイツの商法理論を紹介して我が国の商法学の発展に寄与しようとしたものである。原著は、Handbuch des deutschen Handels‐,See‐ und Wechselrechts,Bd.1‐3,hrsg.von W.Endemann,1881ではないかと思われる。
目次
第3巻 商行為(総論;物件行為;金銭行為;信用行為;労務行為;保険業)
本書は、東京専門学校(のちの早稲田大学)が『独逸民法論』(小社本シリーズ117‐120)に引き続いて、ドイツの商法理論を紹介して我が国の商法学の発展に寄与しようとしたものである。原著は、Handbuch des deutschen Handels‐,See‐ und Wechselrechts,Bd.1‐3,hrsg.von W.Endemann,1881ではないかと思われる。
第3巻 商行為(総論;物件行為;金銭行為;信用行為;労務行為;保険業)