内容説明
本書では、行政法を公法学の体系の中に一貫性を持たせて展開しようとした。公法学上の組織法と行態法、内部法と外部法、さらには法の静態学と動態学といった視点からの分析を常に念頭においている。
目次
第1講 行政法基礎理論(序―「行政法」をどのように学ぶのか;「行政法」とは何か)
第2講 内部行政法(行政組織法;公務員法)
第3講 外部行政法(行政過程法;行政作用法)
本書では、行政法を公法学の体系の中に一貫性を持たせて展開しようとした。公法学上の組織法と行態法、内部法と外部法、さらには法の静態学と動態学といった視点からの分析を常に念頭においている。
第1講 行政法基礎理論(序―「行政法」をどのように学ぶのか;「行政法」とは何か)
第2講 内部行政法(行政組織法;公務員法)
第3講 外部行政法(行政過程法;行政作用法)