刑事裁判のテレビ報道―ガイドラインと実験的試み

個数:

刑事裁判のテレビ報道―ガイドラインと実験的試み

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月14日 02時34分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 301,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784797233063
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C3332

内容説明

近年、裁判の傍聴に関心を示す人が多くみられるようになった。しかしわずかな数の席に多数の傍聴希望者が殺到するという事件も少なくない。法廷内の秩序維持を求められる裁判所の環境にテレビカメラが入っていくことは可能であろうか。日本において被告人在廷中のテレビ報道の拒否を議論していく基盤とすべく、様々なガイドラインが示されるようになってきている外国情報の提供と日本人の現状とを明らかにする。

目次

第1章 アメリカのテレビ報道(1)―アメリカでの根本的議論
第2章 アメリカのテレビ報道(2)―提案されたアメリカでのガイドライン
第3章 カナダのテレビ報道
第4章 デンマーク・フランス・ドイツのテレビ報道
第5章 イギリスのテレビ報道
第6章 わが国のテレビ報道
第7章 ガイドラインの作成と実験的な試み

著者等紹介

宮野彬[ミヤノアキラ]
1933年東京に生まれる。1957年中央大学法学部卒業。1963年東京大学大学院博士課程修了。鹿児島大学法文学部講師・助教授を経て、現在、明治学院大学法学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品