疫学的因果関係の研究

個数:

疫学的因果関係の研究

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797231373
  • NDC分類 321
  • Cコード C3332

内容説明

公害等の事件において証明度を緩和するために導入された疫学的因果関係の概念について、自然科学における疫学の視座を取り込んだ上で検証を行い、米国における疫学の判例・学説を紹介し、裁判実務の重要な一面を構成する鑑定の諸問題にまで言及する。

目次

第1編 疫学(疫学的因果関係における危険要因の量的評価と複数の危険要因の取扱について;寄与割合の前提 ほか)
第2編 部分的因果関係とは(部分的因果関係をめぐるわが国の判決;部分的因果関係をめぐるわが国の学説)
第3編 米国における疫学の議論(判例俯瞰;学説 ほか)
第4編 鑑定をめぐる問題(米国判例;疫学的因果関係の証明 ほか)

著者等紹介

山口龍之[ヤマグチタツユキ]
1952年生。パリ大学哲学科学士論理学修士、中央大学法学修士、中央大学大学院博士課程中退後、2004年3月まで沖縄大学法経学部教授、2004年4月より山陰法科大学院教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品