海洋国際法入門

個数:

海洋国際法入門

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784797231090
  • NDC分類 329.269
  • Cコード C3332

内容説明

国連海洋法条約は海洋を内水、領海、排他的経済水域、公海に区分した(群島国の場合、群島水域追加)。この基本的区分のほかに接続水域、国際海峡、大陸棚、深海底が問題となる。それぞれにつきその範囲や法的地位を考案。法的地位に関しては、それぞれの区域の国家管轄権との関係、外国に認められる使用の自由の範囲などを検討。深海底に関しては、深海底とその資源の人類の共同財産の原則について考察した。

目次

1 海洋国際法とその法典化(海洋国際法;海洋国際法の法典化 ほか)
2 海洋の区分と分類(海洋国際法上の海洋;海洋法条約における海洋の基本的区分 ほか)
3 沿岸国の領域管轄権が及ぶ海洋(沿岸国の完全な領域管轄権が及ぶ海洋;沿岸国の限定された領域管轄権が及ぶ海洋)
4 沿岸国の領域管轄権が及ばない海洋(公海;深海底)

著者等紹介

桑原輝路[クワハラテルジ]
1951年東京商科大学(一橋大学)卒業。1951年~1954年東京商科大学特別研究生。1964年~1966年パリ大学、ツールーズ大学留学(フランス政府専門給費生)。小樽商科大学、新潟大学、広島大学、一橋大学、日本大学、東京国際大学教授歴任。広島大学・一橋大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品