内容説明
神戸はデジタル港湾都市として再興することが必要である。その根拠は、物流機能は今後もリアルな空間を必要とすること、経済のデジタル化のメリットを最大限活かし、高度な国際港湾都市となりうるからである。デジタル国際港湾都市神戸の提案。
目次
序論 どうして鉄板が飛んできたのか
第1章 神戸はどうなっているのか
第2章 神戸はどのようにできたのだろうか
第3章 神戸はどうすればよいのだろうか
第4章 神戸はどう変わってしまったのか
第5章 神戸はどこへ向かうのだろうか
終章 神戸はどのように道を開くのか
著者等紹介
寺岡寛[テラオカヒロシ]
1951年神戸市生まれ。中京大学経営学部教授、経済学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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