目次
里山ブーム
里山保全の問題点
生物保全を切り口に里山保全
トンボ公園づくりからのスタート
トンボ公園づくりの意義
トンボ公園づくりの実際
トンボ公園のトンボ保全効果
トンボ公園の他の生物の生息状況
トンボ公園づくりの評価と限界
ビオトープづくりの疑問〔ほか〕
著者等紹介
新井裕[アライユタカ]
1948年(昭和23)東京生まれ。埼玉県寄居町在住。平成元年に寄居町にトンボ公園を作る会を設立し、寄居町の自然保全活動に取り組む。1999年(平成11)保全活動に専念するため埼玉県職員を早期退職してNPO法人むさしの里山研究会を設立、その代表(理事長)を務める
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