内容説明
本書は、建設業界や行政にたずさわる専門外の人々にも理解してもらえるような、海や水中の生物に関しての基礎知識であり、常に机の上に置いて使えるガイドブックです。水中の生物が生きていくために何が必要なのかということについて、水辺の問題と現況について触れ、環境事業への具体的提案を著者の実践例などもおりこんで述べています。
目次
第1章 水中生物の世界(生命は地球で生まれた;水中の生きもの、水辺の生きもの ほか)
第2章 水と砂の世界(水温と気候;水に溶けているもの ほか)
第3章 壊されていく水辺(水辺の現況と問題点;なぜ海や水辺を守るのか)
第4章 共存のための提案(水辺を守るための考え方;美しい水辺を残すための具体的な提案)
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