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内容説明
2002年初版以来の、待望の改訂版。債権法改正、物権法改正、相続法改正などにあわせて記述内容を整理し、新しい判例、学説を考慮。「本書の目的は、不当利得という法制度に、いわゆる「類型論」の視角から一定の輪廓を与え、かつ不当利得法以外の他の法制度との関連を明らかにすることにある」(初版「はしがき」より)。わが国の学説が影響を受けたドイツ法の近年の研究成果も取り入れつつ、ドイツ法理論の背後にある歴史的経緯・目的も併せて明らかにする。
目次
第1部 不当利得の基礎
第2部 給付利得
第3部 侵害利得
第4部 支出利得
第5部 対第三者関係
第6部 不当利得の消滅時効
付録
著者等紹介
藤原正則[フジワラマサノリ]
1954年生まれ。1978年北海道大学法学部卒業、1986年度同法学研究科博士後期課程単位取得退学、小樽商科大学短期大学部講師・助教授、同商学部助教授、北海道大学法学研究科教授、北海道大学名誉教授(現在)。1997年3月博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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