法律学の森<br> 不当利得法 (全訂第2版)

個数:

法律学の森
不当利得法 (全訂第2版)

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5変判/ページ数 572p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784797223958
  • NDC分類 324.54
  • Cコード C3332

内容説明

2002年初版以来の、待望の改訂版。債権法改正、物権法改正、相続法改正などにあわせて記述内容を整理し、新しい判例、学説を考慮。「本書の目的は、不当利得という法制度に、いわゆる「類型論」の視角から一定の輪廓を与え、かつ不当利得法以外の他の法制度との関連を明らかにすることにある」(初版「はしがき」より)。わが国の学説が影響を受けたドイツ法の近年の研究成果も取り入れつつ、ドイツ法理論の背後にある歴史的経緯・目的も併せて明らかにする。

目次

第1部 不当利得の基礎
第2部 給付利得
第3部 侵害利得
第4部 支出利得
第5部 対第三者関係
第6部 不当利得の消滅時効
付録

著者等紹介

藤原正則[フジワラマサノリ]
1954年生まれ。1978年北海道大学法学部卒業、1986年度同法学研究科博士後期課程単位取得退学、小樽商科大学短期大学部講師・助教授、同商学部助教授、北海道大学法学研究科教授、北海道大学名誉教授(現在)。1997年3月博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品