ブリッジブックシリーズ
ブリッジブック社会学 (第2版)

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797223521
  • NDC分類 361
  • Cコード C3336

内容説明

社会学っておもしろいけどよくわからない、から、社会学とはこういうものだ、へ。マルクス・ヴェーバー・デュルケム・ジンメル―1+3人の展開でわかる社会学“理論”入門。

目次

社会学とはこういうものだ―はじめに
近代の成立と社会学の誕生―マルクスによる資本主義社会の解明
意味に依拠し、法制度に対置される社会―ヴェーバーの社会学
社会的な共同性は実在する―デュルケムの社会学
人びとの相互作用から見えてくる社会―ジンメルの社会学
シカゴとコロンビアの結婚―実証主義の社会学
モダンの集大成―パーソンズの社会学
「社会構造」はどこにあるのか―現象学的社会学の挑戦
日常的な世界の成り立ちをとらえる視座―意味学派の可能性
社会システム論のゆらぎ―パーソンズからルーマンへ
マルクスを越えて―ハーバーマスの苦悩
集合表象から「ハビトゥス」へ
人びとの社会的結びつきを取り戻す―コミュニティからネットワークへ
社会に対する国家の関与―フーコーとギデンズ

著者等紹介

玉野和志[タマノカズシ]
1960年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。社会学博士。現在、首都大学東京人文科学研究科社会行動学専攻社会学分野教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

かず

14
試験受験に備え、3度目の読書。社会学成立期から現代までの代表的な学者たちについて記述してある。網羅的に記述されており、これ1冊で学部生の概論授業や他学部生の一般教養科目の教科書として使われているのだろう。私の学校では、この他に『社会学の歴史Ⅰ・Ⅱ』『新しい社会学のあゆみ』『よくわかる社会学史』が参考図書として提示されていたが、『社会学の歴史Ⅰ・Ⅱ』と比較するとコンパクトにまとまっていると思う。ほかの2冊は家族社会学や都市社会学など、分化した科目も取り扱っているが、本書は社会学史概論といった体。良書です。2026/01/12

かず

13
今春から中央大学法学部通信教育課程で学んでいる。本書は社会学の指定教科書である。3/18読書開始、漸く読了。5/5読了予定だったが、数日間短縮できた。さて、私はコミュニケーションが苦手である。尤も、「得意」という人は少ないだろうが・・・ しかし、そんな私は人一倍に「健全な社会」「豊かな社会」というものを欲している。50歳を超えて大学に入学したのも、将来、弁護士としてその一助を果たすことを志したからである。本著はマルクス、ヴェーバー、デュルケム、ジンメルを軸に、社会学史を追うもの。再読し、理解を深めたい。2025/05/03

かず

10
再読理由は、通信制大学のレポートが全く書けなかったため。過去5年間に、徐々にレベルを上げつつ、行政書士試験までを基本的にテキストを読むだけでクリアしてきた。学生時代も先生の板書を書き写す程度でそれなりにやれてきたので、基本的に「書く」学習スタイルが確立できていなかった。8/10から、4課題のうち一つしか書けていなかったレポートを記述するために再学習した。社会学黎明期の4巨人から現代までの流れを要所を抑えてコンパクトに説明してくれる。非常に良い読書でした。人は一人では生きていけない。皆で成そう!良い社会!!2025/09/28

チバタリアニズム

0
公共哲学との親和性を感じた。2017/02/12

労働者マン

0
明確に図式化してくれる点で初学者には良い教材。 既に学んでる人であっても自分の視点の相対化できるので素晴らしいと思う。2019/05/13

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