法的対話論―「法と対話の専門家」をめざして

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法的対話論―「法と対話の専門家」をめざして

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  • サイズ A5判/ページ数 300,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797222883
  • NDC分類 327.14
  • Cコード C3332

内容説明

『対話』という普遍的なアプローチをもって、裁判外及び裁判内にわたる弁護士業務の全般を横断的に見渡し、一定の基本的な方向を探ろうと試みた。法曹にとって「対話」がいかなるものか。法哲学等の理論をもふまえ、多角的に論じる。

目次

第1部 総論(法システムにおける「対話」と弁護士業務;「対話」の意義;「対話」を巡る臨床の諸分野からの示唆;「法と対話の専門家」としての弁護士)
第2部 各論(「対話」による相談;「対話」による交渉;ADR、中立的調整活動と「対話」;訴訟における弁護士業務と「対話」;法教育と「対話」)

著者等紹介

大沢恒夫[オオサワツネオ]
1954年、静岡県清水市(現・静岡市)生れ。中央大学法学部卒。弁護士、法学博士(中央大学)。大阪大学大学院客員教授、桐蔭横浜大学非常勤講師。桐蔭横浜大学法科大学院教授(2005年就任予定)。1981年、弁護士登録。日本IBM法務部勤務を経て、日本TANDEM社外監査役等のほかIT、光技術など技術系企業の予防・戦略法務等に関与する傍ら、造船、大規模小売、リゾートホテル等における会社更生等を通じた企業の再建に携わる。日本民事訴訟法学会、日本法社会学会、日本仲裁人協会、法とコンピュータ学会など会員。(財)ソフトウェア情報センター研究委員、「司法制度改革と先端テクノロジィ研究会」委員、NPO法人・日本メディエーションセンター理事など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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