出版社内容情報
広中俊雄創刊『民法研究』を継承し、新たな構想の下スタートする第2集。第一線の民法学者による報告論文とその中国語、韓国語訳。◇伝統の『民法研究』が、大村敦志教授の責任編集で再始動した第2集の第2号。さらなる発展を目指す研究雑誌◇
広中俊雄創刊『民法研究』を継承し、新たな構想の下スタートした第2集〔東アジア編〕の第2号。東アジア民事法学国際シンポジウムをベースとして、「日本民法を東アジアに発信する新たな試み」。第一線の民法学者による報告論文と、かつ、その中国語・韓国語訳を付して、国際的に貴重な示唆を与える。〈本号執筆者〉河上正二・中田邦博・野澤正充・道垣内弘人・松岡久和・丸山絵美子
大村 敦志[オオムラ アツシ]
東京大学大学院法学政治学研究科教授