目次
第1章 輸入された法律と法律学
第2章 消費者問題と民法・消費者法(消費者問題と政府の対応;消費者政策の手法;消費者法の構造;「人」と「消費者」)
第3章 デジタル化と消費者(インターネットとオンライン取引;広告とマーケティング;キャッシュレス;プラットフォーム)
第4章 消費者取引のグローバル化と紛争解決(紛争解決機関の国際連携;消費者保護執行機関の国際連携)
第5章 質疑応答(消費者問題と消費者法;消費者の脆弱性;インターネット上の広告とマーケティング;消費者の個人情報とプライバシー;プラットフォーム;国境を越えた取引;むすび―輸入された法律と法整備支援)
著者等紹介
松本恒雄[マツモトツネオ]
1974年京都大学法学部卒業。現在一橋大学名誉教授・明治学院大学客員教授・弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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