出版社内容情報
メモするとき、
メモを探すとき、
情報を共有するとき、
スマホならその場で一瞬!
手間のかかる情報のやり取りを一気に短縮する、「ずるすぎメモ術」。
メモ歴30年の著者が磨き上げた情報収集から記録・整理、発信までのノウハウを、
スマホだけで実践する方法を紹介します。
内容説明
ラクして仕事が超速になる、「使える」メモ術!スマホ1つで激変!準備も手間も一切なし!いますぐできる、ずるワザが満載!
目次
第1章 ずるい仕事のしかた
第2章 ずるいメモのしかた
第3章 ずるい情報の集め方
第4章 ずるいアイデアの出し方
第5章 ずるい発信のしかた
第6章 ずるい続け方
著者等紹介
堀越吉太郎[ホリコシキチタロウ]
1973年東京生まれ。経営コンサルタント、「選書する書店フォルケ」店長。自分が好きな古典文学とビジネス書しか置かないブックサロンを東京・五反田にて運営。独自の速読術で、単行本を1冊20分で読破、年間300冊以上の書籍を読む生活を15年以上続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書は人生を明るく照らす灯り
13
📕読んだ理由📕紙のメモをよく使うが、スマホのメモ活用方法にも興味があったため 📘読んだ感想📘オススメのメモアプリ紹介って感じならかなり勉強になった。基本速読される筆者なので、考え方は自分とは違うが、紙のメモだけじゃなく、スマホメモとの二刀流が出来たらかなり強くなれそう! 📗読んだ後の行動📗オススメしたいたメモアプリを活用しまくる!紙のメモも忘れない2022/07/26
チャー
12
スマホを使ったメモとその活用法を紹介した本。気づいたことや思いついたことなどを素早く簡単に記録する方法としてはもちろん、メモしたことを速やかに呼び出す面でもメモとしてスマホを利用することにはメリットが多い。本書ではスマホを使った具対的なメモ術や様々なアプリを紹介しており参考になるとともに日常生活でうまくスマホを活用するヒントとなる。気になった情報について、それについて考えたことや疑問を次々に書き足すトーラー分析法はアイデア出しや思考の整理方法として興味深い。情報から考えたことを記録する手段としても有用。2021/06/22
ポップ430
7
ここまでは出来ないが、アナログ手帳と併用が今の自分にベストか。 データ持ち運びはデジタルに叶わないので同じような使い方を確認のため読む。2021/01/02
しおこ
5
タイトルに惹かれて借りてみて、何だかおじさんみのある文章だなあ前振り長いなあいつから面白い話来るんだろうと思っていたらフリック入力の仕方説明し出したから本当におじさんにおすすめするスマホのメモ術だった。使い慣れてる人には新しい情報はほぼない。メモアプリならもっと使いやすいものはたくさんあると思うし、スマホの操作方法もタップじゃなくてクリックするとか書いてて全体的におじさんみがすごかった….2023/01/23
kor
4
確かにスマホはほぼ持ち歩いているし、検索はノートより格段に早いんだけど、やっぱり手書きメモが自分にはあっているなあ。数年前Evernoteはなんて凄いんだ!と思ったけど、上手く活用できなかった^^;アプリやクラウドはいつか見れなくなったりしないかという不安があるのは私だけかな。でも便利なアプリは活用するにこしたことはないですね。2022/01/23