出版社内容情報
ジョシュア・ウィリアムソン[ジョシュア ウィリアムソン]
著・文・その他
ロブ・ウィリアムズ[ロブ ウィリアムズ]
著・文・その他
ティム・シーリー[ティム シーリー]
著・文・その他
ジェイソン・ファボック[ジェイソン ファボック]
イラスト
トニーS・ダニエル[トニーエス ダニエル]
イラスト
ハワード・ポーター[ハワード ポーター]
イラスト
高木 亮[タカギ アキラ]
翻訳
内容説明
ジャスティス・リーグは、誰もが認める世界最強のスーパーヒーローチームである。だが、この世界でチームを結成している超人たちは彼らだけではない。非情な指揮官アマンダ・ウォラーの下、極秘任務を遂行する特殊部隊スーサイド・スクワッドもその一つである。彼らは政府の極秘組織とはいえ、囚人たちで結成されたヴィランチームだ。ジャスティス・リーグとしては、スーサイド・スクワッドの活動を容認することはできない。両者が対立するのに時間はかからなかった。善と悪の熾烈な戦いが始まる一方、その裏では、天才的な策士マックスウェル・ロードが二つのチームを壊滅させるべく、DCユニバース最強のヴィランたちを結集させていたのだが…新章“リバース”の大型クロスオーバー・イベントの結末はいかに!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fap
2
ヒーローに頼らず自らを助く者たちも当然いるわけで。 まぁ頼るわけにいかない事情をたんまり抱えているせいなんだけど。 それにつけても地球を救えるほどの力を持っているはずなのに、精神汚染に弱いな君たち。 結局一番根っこの部分で事態を操っていたのはあの人だったとさ。 空気を読むハーレイ・クインが意外だった。 2018/06/23
tt23836148
1
https://tt23836148.hatenablog.com/entry/2023/09/02/063838 ちょっと欄に入りきらなかったのでブログに書きました。2023/09/02
ビッチュウ
1
面白かった。 スーサイド・スクワッドとジャスティス・リーグが対決する物語。登場キャラの数が膨大になるも、皆個性的なのであまり混乱せずに読める。見た目に賑やかなのだが、あまり個人にフューチャーしない為に裏腹に地味目な印象。とりあえず、ロボの登場は嬉しい限り。大筋のウォッチメン絡みの伏線かを撒いており、中間小イベントいったところなのだろうか。オチもやはりあの人だったかと安心の展開。2019/01/02
蕃茄(バンカ)
1
マックスウェルの策略の前に手を結ぶジャスティス・リーグとスーサイドスクワッド。わけのわからん強さを誇るエクリプソが劇場版DBのボスキャラ的で否が応にも”お祭り感”が高まる1冊だった。 ところで「やったぞ!」やオジマンディアスの詩を引用とかは単なるパロディじゃなくて伏線だったりするのかしら2018/04/07