内容説明
ピーター・パーカーの高校時代にさかのぼって、彼の若き日々を覗いてみよう!山のような宿題、女の子とのつきあい方、トップクラスの個性的なヴィランたちが巻き起こす終わりなき大騒動の数々。我らの愛すべきスパイディはドクター・オクトパスの触手と格闘し、歩く砂浜ことサンドマンに飲み込まれる!お馴染みのキャラクターたちも意外な形で登場!
著者等紹介
トンプソン,ロビー[トンプソン,ロビー] [Thompson,Robbie]
テレビドラマの脚本家・プロデューサー。コミックライターとしては、マーベル・コミック作品を手がけている
ブラッドショー,ニック[ブラッドショー,ニック] [Bradshaw,Nick]
カナダ出身。2004年頃に『アーミー・オブ・ダークネス』(ダイナマイト)でデビュー
高木亮[タカギアキラ]
1967年生まれ。三重県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
辺野錠
1
スパイダーマンとしての生活と高校生としての生活の両立を描いたオーソドックスなスパイダーマンと言う印象。映画版を思い出すアイアンマンとのチームアップ回があるがこっちは漫画寄りのデザインなのが新鮮だった。2020/12/05
えんじ
1
リニューアル紹介。映画に合わせたのか、これを映画が踏襲しているのか、同じようなシチュエーションがあります。基本的には、紹介エピソードを連ねているだけなので、そんなに面白くもありません。2020/05/09
fap
0
仕切り直しの現代風。 フラッシュもそこまでいじめなくてもいいだろうに。 昔ながらの男性らしい男性、女性らしい女性、ではなくなっているが、 この本の描写も10年経てば古臭くなっていることだろう。 最初の一歩を間違えなければ、これ以降の人生も変わっていたのかなぁ。 でもそれだとスパイダーマンではなくなっただろうしなぁ。 オズボーン親子の髪型はこっちの方がいいです。2017/08/13