内容説明
宇宙最凶チームこと、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとスーパーヒーローたちがチームアップ!アベンジャーズと宇宙の危機に立ち向かったガーディアンズは、その後巨大な宇宙的パワーを巡ってX‐MENと共にクリー人との戦いに身を投じ、ロナンと戦いに挑む!そして宇宙の賞金稼ぎであるガモーラは地球に降り立ち、標的のシーハルクと大激突。その間にロケット・ラクーンは動物ヒーローだけで結成されたチーム、“ペット・アベンジャーズ”とタッグを組み、動物ヴィランと対決を果たす!
著者等紹介
ベンディス,ブライアン・マイケル[ベンディス,ブライアンマイケル] [Bendis,Brian Michael]
コミックライター。マーベルの中心を担うライターとして数多くのタイトルを手がけている
アダムス,アーサー[アダムス,アーサー] [Adams,Arthur]
“アート・アダムズ”名義でも活躍するコミックアーティスト。80年代から高い人気を保つベテラン
光岡三ツ子[ミツオカミツコ]
翻訳家、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
53
宇宙最凶チーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。その名の通り宇宙の暴れん坊さんたちなので、ちょこちょこと宇宙空間を舞台に闘うところが見れたりするのも楽しみのひとつ。そしてかわいい「アライグマ」とは決して呼んではいけない、外見とは裏腹にハードボイルドな戦術とメカの天才ロケット・ラクーン。二足歩行で風太くんのように歩く姿がたまらない♡大好きなガモーラとネビュラが本筋の原作とは違って因縁を持っている設定なのが寂しいけど、大好きなガモーラが見れるだけで嬉しい!2018/06/22
すけきよ
8
ガモーラ&シーハルクの話が結構好き。ところで、解説小冊子のコスモの説明で、クレジット終了後のおまけで登場ってあるけど、本編中にも出てきたよね?2017/01/26
F4ふぁんとむ
2
うーん、寄せ集め。残念。2016/08/31
fap
0
読者がイメージするアベンジャーズではないメンバーと邂逅するガーディアン達。 宇宙を舞台に行動するガーディアンズ故に、その相手もスケールは大きい。 だがアベンジャーズの力も相当なもので、負けてはいない。 出会ったぶつかった取られた取り返した、的なストーリーであった。 今後クロスオーバーすることが多くなるであろう面子との顔合わせ 以外のウリが感じられなかった。2016/09/04
Myrmidon
0
解説にもある通り、映画で「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に興味を持ったライト層向けの軽い本。個人的には、エックスメンとクロスオーバーしてロナンも登場する第3話『ブラック・ボルテックス』系の話だけで続けて欲しかった。2016/08/20
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