内容説明
デッドプールとシールドの抗争が勃発！？すっぽかされたギャラを取り立てるため、我らが“冗舌な傭兵”がゴーマンを追い詰める！一方その頃、ゴーマンの犯罪を察知したシールドは、コールソンを派遣。映画『アベンジャーズ』、ドラマ『エージェント・オブ・シールド』でもおなじみの敏腕捜査官とデッドプールが、コミックの中で邂逅する！
著者等紹介
ダガン，ジェリー［ダガン，ジェリー］ ［Ｄｕｇｇａｎ，Ｇｅｒｒｙ］
「マーベル・ナウ！」でリブートされた『デッドプール』シリーズで脚本を担当する人気ライター
ポゼーン，ブライアン［ポゼーン，ブライアン］ ［Ｐｏｓｅｈｎ，Ｂｒｉａｎ］
俳優、コメディアン、ライター。経験を生かしたコメディ演出に定評がある
コブリッシュ，スコット［コブリッシュ，スコット］ ［Ｋｏｂｌｉｓｈ，Ｓｃｏｔｔ］
マーベル・コミックスのタレントスカウトをきっかけに業界入り。「マーベル・ナウ！」以降のデッドプール作品の他、『Ｘ‐ＭＥＮ’９２』などを担当
ホーソーン，マイク［ホーソーン，マイク］ ［Ｈａｗｔｈｏｒｎｅ，Ｍｉｋｅ］
アイズナー賞とハーヴェイ賞にノミネートされた経験を持つアーティスト
高木亮［タカギアキラ］
翻訳家。１９６７年生まれ。三重県出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ara_shinya
3
相変わらず面白いMARVEL NOW版デッドプールの4巻目。3巻での悲劇を引きずって少々自暴自棄なデップーさんがプレストンを復活させるために奔走する。MCUで人気者になったあの捜査官等も登場。2016/06/03
fap
3
「敵と味方、どっちの心配をするべきかな」 やり過ぎだ。 頭のねじが２、３本抜け落ちた饒舌な傭兵が東奔西走する話。 まぁある意味、彼もワンマンアーミーだよな。 ここまで騒ぎが大きくなった原因はかなり小さいものだった。 権力が集中することの恐ろしさよ。2016/04/24
IMY
2
今回、シリーズまとめて読んで良かった点、vol.3の展開を早々に上書きできるところ。vol.1から続いたS.H.I.E.L.D.絡みの話はここで一段落。とはいえいろいろと伏線は仕込まれているので次巻も楽しみ。次は「ドラキュラズ ガントレット」だ。2016/11/08
アン・シャーリー
1
全巻がどえらいシリアスだった反動かなんなのか今巻は殺しまくり死にまくりである。景気がよすぎる。スプラッタである。頭のなかのブレストン捜査官も出ていって、一区切りというところ。次巻、新展開！ デッドプール結婚！（のはず）2019/05/01
じぇろポーta
1
恒例のフェイク未掲載作シリーズ、今回はあまり本筋に係わらなかった。傷心のデップーを癒す時間を与えるための話だったか。ゴーマンとの決着編だがゴーマンがヴィランとしてはただの人間すぎてゲストのコールソンやクロスボーンズに完全に喰われてたね。プレストンも肉体を手に入れて物語もひと段落、次巻からの新展開も楽しみ。2016/04/17
