ShoPro books<br> フラッシュ:ローグズの逆襲(THE NEW 52!)

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フラッシュ:ローグズの逆襲(THE NEW 52!)

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  • サイズ B5判/ページ数 175p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796875844
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

内容説明

“ローグズ”…それはキャプテン・コールド、ヒートウェーブ、ミラーマスター、ウェザー・ウィザード、グライダー、トリックスターからなる、スーパーヴィランのチームである。悪党とはいえ、彼らには三つのルールがあった…。(1)殺人は御法度。(2)ドラッグには手を出すな。(3)犯罪は盗みだけ。フラッシュの宿敵である彼らを襲った悲劇とは…?一方、異次元に突入したフラッシュがたどり着いた先は、高度な知性を持つゴリラが支配する奇妙な都市だった。果たして彼は、セントラルシティに帰還できるのか?

著者等紹介

マナプル,フランシス[マナプル,フランシス] [Manapul,Francis]
フィリピン生まれ、トロント在住のコミックブック・アーティスト。2011年にカナダの作家を対象にしたジョー・シャスター・アワードのアウトスタンディング・アーティスト部門と、インクウェル・アワードを受賞する

ブッチェラート,ブライアン[ブッチェラート,ブライアン] [Buccellato,Brian]
カラリストとしてコミック業界入りする。マーベルとDCのクロスオーバーである『パニッシャー/バットマン』を皮切りに、『アンキャニーX‐MEN』『スーパーマン』『フラッシュ』など、あらゆる主要出版社と仕事をした。その一方、映画監督として知られるティム・ストーリーの制作会社ストーリー・カンパニーで、脚本家としてのキャリアも積んでいた。トップ・カウ・プロダクションでの仕事をきっかけに、『ザ・ダークネス』の脚本を担当するようになり、さらにフランシス・マナプルともに出会い、『フラッシュ』での共作関係が確立された

中沢俊介[ナカザワシュンスケ]
翻訳家、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tt23836148

2
正直NEW52フラッシュ微妙じゃね…と最終話を読むまで思っていた。だがこの巻の最終話、フラッシュというヒーローが何たるかを描くこの最終話が的を得ており解釈一致で最高の巻となった。主役となるヒーローの解釈が一致すると評価上がるよな。これだけでこのシリーズは評価に値する。2023/07/20

F4ふぁんとむ

2
フラッシュだけに、あっという間に読み終わってしまった。とはいえ、いまひとつ盛り上がりにかけるな~2016/09/03

えんじ

2
フラッシュのシリーズ。キャプテン・コールドがいいぞ、といわれて読んでみたものの、テレビドラマ版のダイジェストのようで、いまいち盛り上がりに欠けます。日本人でも受け入れやすい画であることと、とにかくゴリラが多いことがポイント。でも、ゴリラはいったいどうなるんでしょう、これ。2016/05/01

kasukade

2
フラッシュのヴィラン知らなかったらから勉強にもなるし相応に面白いからいい感じ。ただ1巻のときのすげえなコレって感じはあまりない。。。2016/04/10

じぇろポーta

1
ローグズ内輪もめと和解まで。そしてまたしてもグロッドで引き(笑)。正直目茶目茶続きが気になるので3巻も期待したい。2016/04/15

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