内容説明
大変だ!あのハーレイ・クインがゴッサムからブルックリンにやって来た!!歩道沿いにある、ちょっと名の知れたビルを相続することになったハーレイは、フリークたちに囲まれてささやかな安らぎを得ていた。しか~し、その首に賞金がかけられていることを知った殺し屋たちが、彼女を放っておくはずはなかった…。NY裏社会のヤバい奴らを手玉に取れるのは、ハーレイの他に誰がいる!?
著者等紹介
コナー,アマンダ[コナー,アマンダ] [Conner,Amanda]
ニューヨークの広告代理店でイラストレーターとして活動した後、コミックに進出
パルミオッティ,ジミー[パルミオッティ,ジミー] [Palmiotti,Jimmy]
広告、編集、映画の脚本や制作、ビデオゲーム開発など、幅広い分野で賞を獲得したクリエイター
ハーディン,チャド[ハーディン,チャド] [Hardin,Chad]
サンフランシスコの美術学校で学んだ後、南ユタ大学でイラストレーションの博士号を取得。2005年、ビデオゲームの職を離れ、2006年からDCコミックスの『カウントダウン・トゥ・ミステリー』を手がけた
高木亮[タカギアキラ]
1967年生まれ。三重県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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ほしけも
6
the new52のハーレイは、もしかして思考と方法が過激で極端なだけで、根はいい子という設定になったのかな?それともこの話のみのキャラづけなのか?と言っても人は殺すし、基本的には悪人だけどね。冒頭で色々なアーティストの絵柄も楽しめます。個人的にはAmanda Connerの絵が鼻が丸くてぶさ可愛いので好き2016/02/13
F4ふぁんとむ
4
明るく楽しくおばかでサイコなヒロイン。やってることは結構えげつないぞ。2016/11/14
ara_shinya
3
スーサイド・スクワッドとは打って変わってこちらのハーレイは、明るく楽しく殺戮を繰り広げる人情劇といった感じ。第1章の色んなアーティストに1頁づつ描かせるというのは見ているだけど楽しい。2016/05/30
ハッチ
3
この本を読む前、ハーレイクインというキャラをよく知らず、ただのうるさいだけのキャラだと思っていた。 しかし、この作品に出会って、なんと人間的で愛嬌があり、色々なことに一生懸命なかわいいキャラなんだ(ちょっと誉めすぎか…)と思えた! 派手なアクションこそ多くはないが、彼女の一生懸命な物語に浸ってみるのも良いかと思う!2016/02/17
アン・シャーリー
1
再読。ハーレイはハチャメチャかわいいな。お近づきになりたくはないが(グロ死にするから)。2022/02/04