ShoPro books<br> ジョーカー:喪われた絆〈下〉

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ジョーカー:喪われた絆〈下〉

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  • サイズ B5判/ページ数 218p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796875066
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

内容説明

復活したジョーカーの凶行は止まらない。バットマンに対する道化王子の歪んだ妄執は、ゴッサムシティ全域を呑み込みつつ、さらに勢いを増していた。1年前、顔面の皮膚を置き土産に忽然と姿を消した彼は、ある考えを抱くようになる―仲間の存在そのものが、バットマンを弱くする―そして、常軌を逸したおぞましい計画を練って、帰還したのだ。キャットウーマン、バットガール、そしてハーレイ・クインを毒牙にかけたジョーカーの次なる標的はナイトウィング、レッドフード、レッドロビン、そしてロビン…バットマンの片腕ともいえる重要な者たちばかり。悪意に満ちた罠を仕掛けられた彼らを待ち受ける運命は…?

著者等紹介

ロブデル,スコット[ロブデル,スコット] [Lobdell,Scott]
1990年代に『アンキャニー・X‐MEN』『ジェネレーションX』をはじめとする数多くのX‐MEN関連作品でライターを務めた

ニシーザ,ファビアン[ニシーザ,ファビアン] [Nicieza,Fabian]
アルゼンチン出身。1990年代にはデッドプールを共同考案し、スコット・ロブデルとともにX‐MENのクロスオーバー作品に数多く関わった

トマジ,ピーター・J.[トマジ,ピーターJ.] [Tomasi,Peter J.]
1990年代からDCコミックでエディターを勤めていた彼は、やがてライターに転身

ブース,ブレット[ブース,ブレット] [Booth,Brett]
ジム・リーによって見出された彼は、1990年代にはワイルドストーム・プロダクションズで『バックラッシュ』を生み出した

バローズ,エディ[バローズ,エディ] [Barrows,Eddy]
ブラジル出身。2000年代中盤からDCコミックスを中心に活躍するようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

F4ふぁんとむ

4
き、きもちわりぃよう。狂っているようでいてどこか一本筋が通っているジョーカーがすごすぎる。バットファミリーではまったく相手にならん。2015/08/07

真田ピロシキ

3
思い出したので書いてみる。当時はアメコミにハマっていたのだが、ひたすら後出しジャンケンでジョーカーがバットファミリーに無双しててくーーーーっだらねーストーリーと思った。自分がジョーカーというキャラを心底嫌ってるのもあるが、それにしてもコイツの範馬勇次郎すら上回る作品から忖度されまくった薄っぺらい最強厨キャラには吐き気がする。日本の漫画が特別優れてると思ってもいないが、こんなもん日本なら10週打ち切りでしょ。ヒーローコミックを過剰に持ち上げる人がいるがジャンプ漫画と変わらないよ。2023/05/15

リチャード

3
相変わらずキレッキレで絶好調なジョーカーがバットファミリーを虐め倒す話の下巻。今回はロビン勢がターゲットだけど上巻にも増してやってることがエグい。ダミアン編とか画的にも内容的にもキツイ。それだけにエピローグの「悪夢からの・・・」の流れにすごくホッとした。2014/09/30

一会

2
サイドストーリーだが本編をより理解するために必須かつ作品自体の出来も抜群。一種の短編集であり「ジョーカーの与える影響力」がテーマであるエピソードから始まり、キャットウーマン、ハーレイ・クイン、バットファミリーに対するジョーカーの狂気が圧巻。 ジョーカーと深い因縁を持つが故に敗北していくバットファミリーの姿を見ていると、逆説的に最も強い関係で結びついているバットマンだけがジョーカーに対抗出来、だからこそ殺す事が出来ない図式が浮かび上がってくるようで、ジョーカーの言う「王国」は間違っていない気さえしてくる2014/11/24

ara_shinya

2
ジョーカー対バットマン・ファミリー、下巻は男性陣。要するに対歴代ロビン戦。タイタインズが出て来る辺はキャラになじみがないせいかちょっと分かりにくかったかな? ダミアン編が個人的には一番よかった、エピローグのラストカットもいい感じ。ダミアンって凄ぇツンデレだよね。2014/11/21

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