出版社内容情報
DCコミックスが生んだ最凶ヴィラン、ジョーカー。
圧倒的な人気を誇る悪のカリスマの生誕80周年を祝い、気鋭のクリエイター陣が彼の新たな物語を描き出す──
自らの恐怖に直面する医師のエピソード『傷』や、ジョーカーと少年の奇妙な交流を描いた『誕生日のお邪魔虫』など10編のショートストーリーに加え、
バリアントカバー集『ジョーカー：アンカバード』も収録した日本オリジナル編集のアンソロジーがついに登場！ 狂気が渦巻くジョークの世界へようこそ……
内容説明
ＤＣコミックスが生んだ最凶ヴィラン、ジョーカー。圧倒的な人気を誇る悪のカリスマの生誕８０周年を祝い、気鋭のクリエイター陣が彼の新たな物語を描き出す―自らの恐怖に直面する医師のエピソード『傷』や、ジョーカーと少年の奇妙な交流を描いた『誕生日のお邪魔虫』など１０編のショートストーリーに加え、バリアントカバー集『ジョーカー：アンカバード』も収録した日本オリジナル編集のアンソロジーがついに登場！狂気が渦巻くジョークの世界へようこそ…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fap
1
「お前がいたから俺がいたんだ」 旧作傑作選ではなく、新作短編集。 都市伝説で語られる逸話は大げさに言っているのだろう、 と思っていたけど本当のところはそれ以上だった、 みたいな話を期待したのだがそれは感じられず。 本人は気の赴くままに行動していて、 周りがそれらに整合性を見出している、とは思えなかった。 活動期間が長過ぎるので、都合の良い偶然が続いたとするには無理がある。 「お前がいなくなっちまったら、俺はどうしたらいい？」 2024/08/29
