きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

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  • サイズ A4判/ページ数 40p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784796874281
  • NDC分類 E
  • Cコード C8740

出版社内容情報

ティラノサウルスの腕が短いのは、なんでだろう?
恐竜は、どんな色やどんなもようをしていたのかな?

世界には、わかっているようでわかっていないことがいっぱい。
「?」を「!」にするための第一歩は、「もしかして〇〇だから?」と自由な発想で仮説を立て、検証することから始まります。
本書は、国立科学博物館の恐竜研究者と一緒に作った、これからの予測不可能な時代を生きる子供たちに必要な「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本です。

内容説明

世界でまだ誰も解明していない恐竜の謎を通して「答えのない問いに向き合う力」をそだてる新感覚絵本。

著者等紹介

木下さとみ[キノシタサトミ]
1983年生まれ。九州大学大学院修了後、電通入社。コピーライター/CMプランナーとして数多くの企業/商品ブランディングを担当。2013年に野生動物研究者の双子の姉と「まもろうPROJECTユキヒョウ」を設立し生息地での保全活動を開始。その経験から2020年に「DENTSU生態系LAB」を立ち上げ、生態系保全を起点としたコミュニケーションを行っている

よしもりひろすけ[ヨシモリヒロスケ]
1979年生まれ。東京藝術大学大学院修了後、電通入社。デザイナー/アートディレクターとして多数の企業・商品の広告やブランディング、デザインに携わる。仕事の傍ら個人での作家活動も行い、イラストやデザインなどの作品も制作している。2020年から「DENTSU生態系LAB」に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ganesha

6
何故恐竜の腕は短いのか、どんな色をしていたのか、飛べるようになった理由は、など解明されていない謎をどう考えるか問いかける絵本。カタカナで喋る恐竜たちが可愛くてやっぱりMWAMを思い出しつつ読了。2024/07/28

tan

3
ティラノザウルスはうでがみじかかったことがわかっている。でもなんでみじかかったかはわかっていない。どうしてみじかかったのかな。あれこれ理由を考えてみる。他にもわかっていること、わかっていないことがある。絵がかわいく、お話は筋道立てて書いてあってとても読みやすい。好きな本です。2024/08/26

刹那

1
面白い!!2024/07/21

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