ＳｈｏＰｒｏ ｂｏｏｋｓ スパイダーマン：アメリカン・サン

ケリー，ジョー【作】〈Ｋｅｌｌｙ，Ｊｏｅ〉/ヒメネス，フィル〈Ｊｉｍｅｎｅｚ，Ｐｈｉｌ〉/シケイラ，パウロ〈Ｓｉｑｕｅｉｒａ，Ｐａｕｌｏ〉/チェチェット，マルコ〈Ｃｈｅｃｃｈｅｔｔｏ，Ｍａｒｃｏ〉/セゴビア，スティーブン〈Ｓｅｇｏｖｉａ，Ｓｔｅｐｈｅ

小学館集英社プロダクション（2013/12発売）

• サイズ B5判／ページ数 136p／高さ 26cm
• 商品コード 9784796871808
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

内容説明

波瀾のニューヨーク市長選は思わぬ結末を迎え、スパイダーマンを憎む予想外の人物が市長の座に就いてしまう。もちろんピーターを待ち受ける不幸は、それだけじゃ終わらない。恋人リリーとの間に起きた悲劇に傷ついた親友ハリーは、周到に張り巡らされた策略に翻弄され、いまや法の執行者となった父ノーマン・オズボーンが率いる新たなアベンジャーズの一員“アメリカン・サン”にされようとしていた。スパイダーマンはハリーを救うために、ヒーローの姿をまとったスーパーヴィランたちが待ち受ける敵地へと乗り込んでいくが…！？

著者等紹介

ケリー，ジョー［ケリー，ジョー］ ［Ｋｅｌｌｙ，Ｊｏｅ］
１９９７年よりマーベルでの仕事を開始し、『デッドプール』『Ｘ‐ＭＥＮ』等のタイトルを担当した。その後、ＤＣコミックスで手掛けた『アクション・コミックス』や『スーパーボーイ』が高評価を得る

ヒメネス，フィル［ヒメネス，フィル］ ［Ｊｉｍｅｎｅｚ，Ｐｈｉｌ］
『ワンダーウーマン』や『ティーン・タイタンズ』、ライターのグラント・モリソンによる『インビジブルズ』などを精力的に手掛け、ファンを熱狂させてきた

シケイラ，パウロ［シケイラ，パウロ］ ［Ｓｉｑｕｅｉｒａ，Ｐａｕｌｏ］
スパイダーマンに派手でエネルギッシュなスタイルをもたらしたアーティスト

チェチェット，マルコ［チェチェット，マルコ］ ［Ｃｈｅｃｃｈｅｔｔｏ，Ｍａｒｃｏ］
近年、スパイダーマンのアーティストチームに参加。『マーベル・コミックス・プレゼンツ』やハワード・チェイキンによる『スクアドロン・スプリーム』を手掛け、マーベルの新たなる才能を見せつけた

光岡三ツ子［ミツオカミツコ］
翻訳家、ライター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[F4ふぁんとむ]

とりあえず、これでひと段落かな。やっぱ、オズボーンはゴブリンのコスチュームでないとな～

2014/01/26

[takahide shioda]

ｵｽﾞﾎﾞｰﾝ一家とｽﾊﾟｲﾃﾞｨｰとの物語。 父であるﾉｰﾏﾝは昔っから人格に何のある人間だった様だけど、息子のﾊﾘｰ君の性根は悪じゃないんだろうなぁ～。 (元)彼女のﾘﾘｰは父親に寝取られちゃうし、何か可哀想になってくる…。 ｽﾊﾟｲﾃﾞｨｰは友人想いだけど、もう一寸巧く立ち回ろうやww(其処がﾋﾟｰﾀｰの良い処なんだけどね) 然し、一気にｽﾊﾟｲﾃﾞｨｰ邦訳本が発売されたけど何故なんだろうか? やっぱ映画第2弾が今度上映されるからなんだろうか。だとしたらｴﾚｸﾄﾛやｻﾉｽが活躍する話も読みたいね♪

2014/01/18

[RIQUA]

本当、ハリーってノーマンの最大の犠牲者だなあって・・・でもこれで一歩踏み出せたのかな・・・

2016/04/25

[fap]

スパイダーマンそっちのけで繰り広げられるオズボーン親子の確執。 シビルウォーとスクラル人侵略のドサクサに紛れてノーマン父さん大暗躍。 メナスの立場も二転三転してひどいことになっている。 なんだよゴブリンキングダムって。 代を重ねたらダイナスティになるのかよ。

2014/11/03

[宇宙狐]

面白かった

2014/02/08