ＳｈｏＰｒｏ ｂｏｏｋｓ スパイダーマン：エレクション・デイ

グッゲンハイム，マーク〈Ｇｕｇｇｅｎｈｅｉｍ，Ｍａｒｃ〉/ウェルズ，ゼブ〈Ｗｅｌｌｓ，Ｚｅｂ〉/フラクション，マット【作】〈Ｆｒａｃｔｉｏｎ，Ｍａｔｔ〉/ロミータ，Ｊｒ．，ジョン〈Ｒｏｍｉｔａ，Ｊｒ．，Ｊｏｈｎ〉/キットソン，バリー〈Ｋｉｔｓｏｎ，Ｂ

小学館集英社プロダクション（2013/12発売）

• サイズ B5判／ページ数 180p／高さ 26cm
• 商品コード 9784796871747
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

内容説明

ニューヨーク市長選の投票日を目前に、物語はますますヒートアップ！スパイダーマンを追い詰めるメナスの正体や殺人事件の真犯人など、『ブランニュー・デイ』から積み上げられた謎がついに明らかに！オバマ米大統領との共演で話題を呼んだ短編も同時収録！！

著者等紹介

グッゲンハイム，マーク［グッゲンハイム，マーク］ ［Ｇｕｇｇｅｎｈｅｉｍ，Ｍａｒｃ］
１９７０年生まれ、ニューヨーク市ロングアイランド出身のライター。ＴＶ・映画で活躍するベテランの脚本家。１９９０年代よりＤＣやマーベルでコミックを執筆している

ウェルズ，ゼブ［ウェルズ，ゼブ］ ［Ｗｅｌｌｓ，Ｚｅｂ］
ライター。コミック情報誌「ウィザード」で開催されたファン・ビデオのコンテストで優勝したことで注目され、２０００年代よりマーベルで仕事を始める。また、ストップモーション・アニメのコメディ番組『ロボットチキン』に第３シーズンより脚本家として参加。近年は出演・監督もこなす

フラクション，マット［フラクション，マット］ ［Ｆｒａｃｔｉｏｎ，Ｍａｔｔ］
１９７５年生まれ、イリノイ州出身のライター。『カサノヴァ』（イメージ・コミックス）など数々のオリジナル作品で頭角を現す。その後マーベルで活躍を始め、『インヴィンシブル・アイアンマン』にてアイズナー賞を受賞。現在もマーベルで多くの作品を手がけつつ、オリジナル作品も意欲的に発表している

ロミータ，Ｊｒ．，ジョン［ロミータ，ＪＲ．，ジョン］ ［Ｒｏｍｉｔａ，Ｊｒ．，Ｊｏｈｎ］
１９５６年生まれ、ニューヨーク市クイーンズ出身。マーベルの伝説的アーティストだった父親の足跡を辿ってアーティストの仕事に就き、３０年以上も不動の人気を保ち続ける

キットソン，バリー［キットソン，バリー］ ［Ｋｉｔｓｏｎ，Ｂａｒｒｙ］
イギリス出身のアーティスト。マーベルのイギリス支社、マーベルＵＫの『スパイダーマン』でデビュー。その後「２０００ＡＤ」でいくつかのタイトルを描いた後、ＤＣで『バットマン／パニッシャー』『ＪＬＡ：イヤーワン』などを手がける。現在もマーベルとＤＣの両方で多くの作品を手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[すけきよ]

ショッカーとブーメランの選挙談義がおかしい。お前ら、真面目かｗ

2013/12/17

[杉浦印字]

メナスの丁寧な伏線回収が面白い。あれだけゴブリンなのに名前はメナスなんだ……。ピーターの親友悪友として輝くハリーとの、人生うまくいかない同士の友情が泣かせる。併載の短編も裁判劇からホラ話まで短編ならではの味で楽しい。

2019/04/10

[F4ふぁんとむ]

その正体も含めて、メナスはいまいちなんだよな～。やっぱりグリーン・ゴブリンに期待です。

2014/01/02

[RIQUA]

メナスの正体も発覚し、このストーリーはとりあえず一段落かな？ ピーターだけでなくハリーも大変だね・・・

2015/07/15

[fap]

様々な謎が解き明かされるシリーズ最新作。 いやまさか○○の正体が○○だったとは。 確かに行動や台詞の端々にそれらしき伏線があった。 物語としてはなし崩し的に収束し、新たな火種が生まれましたとさ。

2014/11/03