ShoPro books<br> スパイダーマン:ワン・モア・デイ

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スパイダーマン:ワン・モア・デイ

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  • サイズ B5判/ページ数 136p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796871211
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

スパイダーマン史における超問題作、緊急出版決定!!

最愛の人を亡くし、不幸な出来事が次々と起こる……これらの元凶があなただとしたら、どうしますか?
そして、決断の日まであと一日しかないとしたら……。

ピーター・パーカーのおばであるメイの命の灯は消えようとしていた。ピーターにとっては、すべての原因はスパイダーマンである自分自身であり、自分の正体を世間に公表したことだった。おばさんの命を救うためなら、あらゆる方法を試さなければならない。彼の知り合いには、数多くの超人たちがいる。彼らなら、おばさんを救えるのではないか? またしても自分のせいで愛する者を喪ってしまうのか? もはや一刻の猶予もならない。あと一日のために、ピーターはどんな犠牲を払うのか……?
今までの設定をリセットしたことによって、全米中のファンを驚愕させた有名な物語「ワン・モア・デイ」。ピーター・パーカー/スパイダーマンの人生に一つのピリオドが打たれた衝撃作がついに初邦訳、決定!

【著者紹介】
●J・マイケル・ストラジンスキー[作]
作家、脚本家、テレビ・プロデューサー。1954年7月17日生まれ。米国ニュージャージー州出身。映画、テレビ、小説、コミック、ラジオドラマなど幅広い分野で活躍している。脚本家のための教科書『シナリオの書き方(The Complete Book of Scriptwriting)』(邦訳版・1985年講談社刊)の作者としても知られ、SFテレビドラマ『バビロン5』の脚本・総監督を務め、2001~2007年の間、『アメイジング・スパイダーマン』のライターを務めた。1996年、1997年にヒューゴー賞映像部門(『バビロン5』)、2002年にアイズナー賞(『アメイジング・スパイダーマン』)、2004年にイーグル賞を受賞している。『バビロン5』はエミー賞に2回輝いているほか、様々な賞を獲得している。2009年に映画『チェンジリング』の脚本が英国アカデミー賞にノミネートされた。主な長編小説に『デーモン・ナイト』(邦訳版・1990年早川書房刊)などがある。

●ジョー・ケサダ[画]
コミック・ライター、コミック・アーティスト、編集者。1962年1月12日生まれ。米国ニューヨーク市出身。
1990年代前半にバリアント・コミックス社にて作品を発表後、DCコミックス、マーベル・コミックスで活躍する。主な作品は、DCコミックスでは『バットマン:ソード・オブ・アズラエル』など、マーベル・コミックスでは『アメイジング・スパイダーマン』『X-フォース』などがある。1998年にマーベル・コミックス社の編集者となり、2000年に編集長に就任。2010年にマーベル・エンターテイメントのチーフ・クリエイティブ・オフィサーに任命され、2011年に編集長の任を解かれ(後任はアクセル・アロンソ)、現在に至る。

●高木 亮[訳]
翻訳家。1967年生まれ。三重県出身。主な訳書に『X-MEN:ファーストクラス 明日への架け橋』『マーベル・アベンジャーズ事典』『バットマン:R.I.P.』『キャットウーマン:ホエン・イン・ローマ』(邦訳版・小社刊)などがある。

内容説明

すべてが消されていく…これは一つの“スパイダーマン:エピソード0”である。全米のコミックファンを驚愕の渦に巻き込んだ事件「ワン・モア・デイ」。スパイダーマン史上に残る衝撃の超問題作、初邦訳。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

吉田あや

57
すべてが壊れ、すべてが消されていく。衝撃とショックでリランチされたスパイダーマンを未だ読めないほど哀しかった、まさにスパイダーマンエピソード0となるワン・モア・デイ。ピーター・パーカー最悪の長い1日を経て1つの時代が終わり、また新しくブランニューデイへと続いていく。メリー・ジェンも好きだけど、ピーターの傍にはいつだって優しいメイおばさんがいてほしい。今こそ私も新しい気持ちでブランニューデイを読みたい。2018/06/21

garth

10
まあスパイダーマンもそうとうひどい設定改変を何度もくらってるんで、今更…というのが正しい反応であるべきなのかもしれないが、やっぱりスパイダーマンはバットマンやスーパーマンみたいなアイコンであり神話である存在とは違うんだよ。Your friendly neighborhoodなんだから、読者と一緒に老いて、死んでゆくべきなのだと言いたい。2012/08/30

神太郎

8
シビル・ウォー後のスパイダーマンの物語。とにかくこの話で物語はリセットされ新しいシリーズになるのだが…。ここまでまっさらにしちゃうの?って位のものである。脚本家のシビル・ウォーというイベントに対しての意趣返しという感じすらする。このピーターの決断が今後にどう影響してくるのか。とにかくどん底のスパイダーマンが「命」を「運命」をかけて奇跡を起こそうとするその姿と決断を見てほしい所。問題作といわれるだけはあります。2012/07/15

daiyuuki

6
お話は、ハウス・オブM、シビル・ウォー以後のストーリー。超人登録法に反対することになったスパイダーマンは、賛成派の超人や宿敵から命を狙われ、メイおばさんが巻き添えを食い撃たれてしまう。最愛のメイおばさんを救うために、ある決断をする。発表当時、賛否両論だっただけあって、衝撃の内容でした。続編のブランニューディ、前日譚のシビル・ウォーも読みたくなりました。2012/09/21

生島国宜

5
ほんとスパイディには幸せになってもらいたいんだけどなぁ。たぶんみんなそう思ってるはずなんだけどなぁ。泣ける。2012/08/30

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